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私が私に帰るまで

私が私を、あなたがあなたを、思い出すためのブログ

同じように何かを恐れていたのかもしれない

ふと、以前勤めていた会社で仲良くなれなかった(…と、私が感じている)同僚のことを思い出しました。

 

仕事が出来て、美しく、どんな人にも気さくに接する彼女。

 

そんな彼女からなんとなく、
飲み会の場や集まりのときに、避けられているのではと感じてしまう自分がいて。

 

彼女が飲み会の幹事をしてくれたときに、
「いつもありがとう」と伝えても、
何も言わずどこかにふらふらっと去ってしまうことがあったり…
当時はそんな些細なこと(何か用があって離れただけかもしれないのに)にも傷つき、

大きな悲しみと、少しの怒りを感じていました。

 

ぐるぐるとそんな感情を思い出しては苦しくなっていた朝の支度中、
ふと、小学生のころのあるできごとが浮かんできました。

 

小学6年生の卒業式を控えた日のこと。
可愛く、輪の中心にいるような女の子が私のところにすたすたとやってきて、
「あなたには負けないから」
と、一言。

 

…あぁ、これだ。

 

あなたには負けないからと、敵対視されたように感じたあの言葉。

 

またその言葉を突きつけられるのではないか、敵だと思われ嫌われるのではないかという恐怖から、
小学生のころの感情を目の前の人に投影しては、悲しみと怒りに浸っていたようです。

 

そうか、この悲しみと怒りは私が勝手に投影し、作り出した幻想だったんだなと自分の感情を認識できた今、
仲良くなれなかった同僚も、同じように何かを恐れる部分があったのかもしれないと共通点を感じられるようになりました。

 

ふぅ、一歩前進。

 

今度その同僚に会えたら、勝手に勘違いしていてごめんねと伝えよう。

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